週報 #2

四連休

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待望の四連休。も木金は体調優れず自宅待機。土日は車でちょっと長崎まで。熊本→長崎(島原、雲仙)は陸路で福岡佐賀経由しても行けなくはないけど、フェリー使ったら1時間もかからずに行けちゃうのよね。

長崎といえば何が思い浮かびますか?自分は坂、オランダ、カステラとかかな。

坂が凄いところは日本各地にある。そもそも日本って国自体山がちだし。特に自分は神戸住んでたからどんなにきつい坂見てもそんな簡単には驚かない。

それでも長崎の坂に驚いたのは、ランダムな方角に上り坂があったこと。神戸はきつい上り坂は大体北向きにあって、ってなるけど、長崎はもうあちこちに上り坂。傾向と対策だけでは街のかたちが把握しきれない。元からある山に沿って道ができている。

まぁこれに関しては神戸、あと京都の方が変わってるという感じやけど。知らない道でも大体の風景見れば東西南北が分かるような街並みに慣れてる身からすると、そういう方角に関して無秩序な街では少し不安になる。

自分の街並みに対する認識は直交座標系になっているのか?そう考えたら、ヨーロッパの円形の街並みって極座標系っぽくね??とか思いました。

あと長崎に関しては、念願のペンギン水族館も行けて良かった。水族館はペンギンさえ見れたら自分は満足するんじゃないかという気がした。

 


音に共感する(YOASOBI)

Apple Musicに「Replay 2021」というプレイリストがある。自分が今年一番よく聴いた楽曲が自動的にまとめられているプレイリスト。

さっき確認したらトップ3曲が全てYOASOBIだった。ちょっと前まで赤い公園とtricotが2位3位だったのに、いつの間にか変動していた。

YOASOBIについては、音楽背景とか曲の歌詞とか正直そこまで詳しくないけど、音を聴くだけで「あーわかるわかる、いいね!」ってなるねんな。何個かあるけど、具体的にはメロディの(音階の意味での)スケールの外れ方とか、そのタイミングとか。『夜に駆ける』のBメロの「ありきたりなよろ【こ】びきっと」のとことかね。もし自分が作曲するとしても、多分同じことしたくなると思う!って箇所が多い。

曲が好きな理由で「歌詞に共感する」ってよく言われるけど、言ってみればこれは「音に共感する」って表現がぴったり。僕がYOASOBI好きなのは、「音に共感するから」です。

 


ゆる言語学ラジオ

ゆる言語学ラジオというYouTubeチャンネル。


www.youtube.com

今現在まで40本動画投稿されているが、発見してから1ヶ月足らずで全て視聴して最新動画に追いついてしまった。

自分のYouTubeの見方として、「良いチャンネルを発見しては投稿動画を遡ってある程度のところで満足して離れる」というループが主ではあるが、一気に全て見てしまったのはQuizKnock以来だ。まぁ投稿本数多いとそもそも遡りきれないってのもあるけど…

今後付き合いが長くなりそうなチャンネルです。

そういえば最近QuizKnock見れなくなってきたな…

あとYouTubeでいえば、最近はもっぱらオモコロチャンネルの川柳回の音声を聞きながら寝ています。

 


今週は以上です。